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チャップリンの晩年の映画「ライムライト」が、
世界で初めて舞台化され、先日観に行ってきました。

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チャップリンが扮した老芸人カルヴェロを石丸幹二さん。
足が動かなくなったことを悲観して自殺未遂をする
若きバレリーナ テリーを野々すみ花さん。

舞台上の奥に4人の奏者。
演者は全員で8人
石丸さんと野々さん以外は、一人で何役もこなします。

ミュージカルとは一味違う、小粋で上質な音楽劇でした。



不器用な生き方しかできないカヴァエロ。
切なくて歯痒くて仕方がないけれど、
見終わった後は心がほんわか温まっている。
悪人が一人も出てこない作品ですね。
人を思いやる気持ちで満ちあふれた作品。
カヴァエロのテリーへの想いは無償の愛であり、
優しさと崇高さに心打たれました。

チャップリンの音楽は、
石丸さんのコンサートやCDで、メロディの美しさに
うっとりしながら聴いていましたが、
舞台で聴く「エターナリー」「You are the Song」は
歌詞の意味がずっしり伝わってきて、
感じ方が全く違う。
心が震えるほど感動しました。


野々さんの舞台は初めて拝見しましたが、
話し方・歌声とも、とてもチャーミング。
バレエのシーンもとても生き生きしていて
魅力的でした。


チャップリンの世界観と音楽が
石丸さんにとても合っていることを
再認識した舞台でした。
石丸さんのライフワークになったらいいな。。。


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ミュージカル「エリザベート」を観に行って
きました。



昨年のキャスト発表に驚き、
神秘的なポスターに心躍り・・・

一新された演出を楽しみに
していました。



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この日のキャストです。
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妖しさを漂わせた壮大な舞台セット。

色調や質感に統一感があってよかったと思います。

豪華ですがどこか退廃的で
ハプスブルグ家の行く末を暗示しているかのよう・・・






タイトルロールの花總シシィ

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可憐な少女から気品溢れる皇后まで、
期待通りでした!
高音を辛そうに発声するシシィは苦手でしたが、
久しぶりにストレスなく観劇できで嬉しかったです。







大魔王のような山口トートや
粘着質トートの石丸さんで
見続けてきたせいか、
城田トートの声の若々しさに、
キャストが一新されたことを実感しました。

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青白い肌に愁いを含んだ醒めた視線。
さらりとこなしてしまうクールさを持ち合わせつつ、
時折見せる熱い情熱。

不健康で耽美な雰囲気が漂う様は、
まさに黄泉の帝王。
すべてが素晴らしかったです。







冒頭からトートとシャウトしながらの
掛け合いが圧巻だった山崎ルキーニ。

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こんな曲者の役を軽々とこなし、
すっかり自分のものにしてしまっていて
驚きました。
この日の観劇で、期待を上回っていた
役者さんの一人です。







フランツ役の佐藤隆紀さん

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初めましての役者さんでしたが、
声量を豊かで、素晴らしいテノール。
1幕では声に魅せられていましたが、
ルドルフが成長した後は、話し方・歌い方に重厚さが加わり、
まだお若いのに、晩年までのフランツを違和感なく
見せてくれました。







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シシィの母親ルドヴィカがすごく歌が上手い。
誰だろう?と思っていたら、
マダム・ヴォルフ役の未来優希さんが二役だったと
後で知りました。





歌、演技、ビジュアル、舞台美術・・・
どれをとっても素晴らしかった。
とても完成度の高い舞台だったと思います。



幸せな1日でした。


芍薬にスモークツリーを合わせてみました。

開花した芍薬とスモークツリー、
フワフワ同士は相性がいい。




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スモークツリーのフワフワ部分は、❝花❞なんだそう。



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スモークツリーは、その後、小分けにして
秋色アジザイと一緒にリースにしてみました。


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6月の花の会は、ジューンベリー、ホタルブクロなど
初夏を思わせる実や花。


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そして、スモークツリーがアクセント。


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主役ではないけれど、いい味
醸し出してくれます。


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