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数年前から、石丸幹二さんが、
「とても好きな曲で、歌ってみたかったから」
と、自身のコンサートでよく歌っていた ひとかけらの勇気。

宝塚版として書き下ろされた ひとかけらの勇気 が
A Peace Of Courage というタイトルで加えられた
ミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」が
今年の10月から、赤坂ACTシアターで上演。

このナンバーを歌うパーシー・ブレイクニー役を石丸さんが演じると
知った時には、夢のまた夢・・・のようなことが叶ってしまったことに
感慨深いものがありました。
宝塚でパーシー役だった安蘭けいさんが今度はマルグリット役
で共演だなんて、なんてスペシャルなんだろう。。。

予備知識がまったくないまま、10月の開幕直後に観に行きました。

フランスの恐怖政治の時代を背景にしたシリアスな作品なのかと
思いこんで観に行ったものの、途中何だかシェークピアの喜劇を
観ているような感覚になり、頭と心が若干チグハグのまま・・・幕。



11月下旬の東京凱旋公演を、もう一度観に行ってきました。
今度は、コメディ満載の作品・・・と最初からわかっているので、
作品にどっぷりと浸かりながら楽しむことができました。


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洒落者のパーシーは、道化のフリして鋭いまなざしを
マルグリットやショーブランに向け、
常にまっすぐになまなざしのマルグリッド。
信念の人ショーブラン。
ワイルドホーンの音楽は、心の琴線に触れる曲ばかりですが、
特にこの3人が並んで歌うシーンは、切なくドラマティックで
一番好きなシーン。

楽しみにしていたロベスピエール役の佐藤隆紀さんの
歌声にもしびれました。


1週間前から、周囲に「5:00p.m.ピタする!」と宣言して、
会社帰りに国際フォーラムへ。
ちょっと無理してでも観劇した甲斐があったと思えた
作品でした。


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ハグ オー ワーでは、17周年企画として、
過去のサンプル品セールを開催すると
嬉しいお知らせ。


ふらりと覗いて懐かしんでこようかな~と
出かけたら、お店の前で整理券が配布されていました。
順番が来るまで時間があったので、
九品仏浄真寺を散策。

紅葉の時期に訪れてみたいと思っていたお寺です。


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その後、クロス&クロスに寄りました。


階段を上がると、








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西洋のアンティークドアに、和の食物
・・・なんてかっこいいしつらい。

ものすごく心に響いてしまった。


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庭には、白くて可憐な花

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アイボリー色のペッパーベリーまで
一つにつながっているかのようで
ここも素敵。。。



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鉢植えのビオラは、ラベンダーカラー

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ハグオーワーにもピンク色のかわいい小花に
癒される。。。

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そして、毎年楽しみにしているクリスマスツリー

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この時点で、素敵なしつらいの数々に
かなり大満足してしまっていましたが、
ここに来た一番の目的は、
ハグオーワーのサンプルセール。



洋服選びでこだわるのが、肌触りや着心地のよさ。
そして、シンプルだけどちょとした可愛らしさが
あるものが好みです。

購入したのは、
身頃はシンプルなんだけれど、袖がかわいいトップスと、
ハグオーワーでは、ちょっと珍しいシルク生地のお洋服。


十数年分のサンプル品を一挙になんて、
本当にスペシャルな企画。

楽しく、そして懐かしく、お買い物することができました。



京都の真如堂に行ってきました。

着いた途端、紅葉があまりに美しくて、
周囲を見上げながらうっとり。










地面スレスレにしな垂れているモミジも結構あります。
顔を見上げることなく、鑑賞できる木も多くて感激でした。

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モミジの葉っぱをアップで撮りまくり。

深い赤

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オレンジや黄色

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少なかったけれど、若々しい緑や
色づき始めた葉も

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足元を見ると、いろんな落ち葉があって
これも面白い。

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京都には何度も来ていますが、
人混みの中での観光は苦手で、紅葉のシーズンだけは
今まで避けてきました。
(とっても行きたかったけれど)

それなりに覚悟して訪れたこのお寺は、思っていたほどの
人混みではなく、のんびりと観光できました。




本堂の書院や庭園も拝観しました。

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「随縁の庭」
お寺の庭とは思えないとてもモダンなデザイン

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この庭は、左に「涅槃の庭」が続きます。



「涅槃の庭」

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涅槃図を忠実に枯山水で表現したお庭。
お釈迦様が北枕にして横たわる姿を4つの石で表現し
奥から流れるガンジス川を白砂で表現しているそうです。




「涅槃の庭」の基になった涅槃図

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真如堂でのんびりと過ごしてしまい、
この後、別なお寺を巡る予定でしたがタイムアウト。



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でも、思う存分、紅葉を満喫できたから大満足です。



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朝起きたら雨が降っていたので、
しっかり雨天用の身支度をしてから京都へ。
新幹線が京都駅に着くころには、雨は上がり、
レインシューズとレインコートが邪魔・・・という嬉しい誤算。

市街地を散策した後、夕方嵯峨野へ移動。



伝統文化支援・熊本地震復興支援コンサート
「大覚寺夢舞台」第二夜に行ってきました。

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開場前、大覚寺の玄関門の外で
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重要文化財の宸殿の軒下が舞台、白い玉砂利の庭が客席。

宸殿は、普段非公開で、木々や苔や敷かれた玉砂利までも
大切に管理されているとアナウンスがあり、
特別な空間に自分がいることに、気持ちが引き締まります。

暗闇の中、ライトアップされた宸殿。
用意された座席から見える狩野山楽の「牡丹図」の襖絵が
幻想的な雰囲気を醸しだしていて素敵でした。



日時 : 11月19日(土) 19:00開演
会場 : 旧嵯峨御所大本山 大覚寺 宸殿・白砂庭園
coba(アコーディオン・総合プロデュース) 
石丸幹二(歌) 
一青窈 (歌)
伊丹雅博(ギター)
バカボン鈴木(ベース)
阿部篤志(キーボード)
三星章紘(パーカッション)



かっこよく崩しながら歌う一青窈さんの歌唱法が好きで、
生歌を聴いてみたかった歌い手さんでした。
この日お召しになっていた深紅のドレスが、
奥の金箔の屏風絵に映えて素敵でした。

どのナンバーも素晴らしかったけれど、
cobaさんがEDMに編曲した♪埠頭を渡る風は
特によかったなぁ。

cobaさんが一青さんのことを
「グルーブが違う」
「物凄くグルービー」
「日本の抒情的な感じではなく大陸的」
と評されていて、聞いていて妙に納得してしました。

始まる前、
♪ハナミズキは一青さんの持ち歌だけれど
石丸さんもカバーしているし、
どちらが歌うんだろうと思っていましたが、
この曲を歌い始めたのは一青さんでした。
一青さんの代表曲だし、それはそうだよね・・・と思っていたら、
途中から石丸さんも。
交互に歌ったり、ハモったり。
大陸的な一青さんとは明らかにタイプの違う石丸さんとのコラボ
ですが、これが想像していた以上にぴったりでした。


石丸さんは、季節に合わせて、しっとりとした映画音楽を選曲。
♪シェルブールの雨傘
♪カーニバルの朝
♪マイ・ウェイ
声量豊かに艶々の声を響かせたり、ウィスパーボイスを使ったり、
ZAZZYな雰囲気をたっぷり醸し出していて、大人の雰囲気。


cobaさんのアコーディオンの演奏姿は、とてもセクシー。
アコーディオンを始めたころは、のど自慢の楽器と言われ、
自分の大好きな楽器の評価の低さに悔しい思いしたことが
バネになったそう。
「みにくいアヒルの子」とご自分で仰っていましたが、
演奏する姿は、絶対に白鳥で、時折アコーディオンが
生き物に見えてしまう。
♪Libertangoはもう一度聴きたいなぁ。



屋外のコンサートにはあまり行ったことがなかったのですが、
音響がよくて、澄んだ空気と自然のパワーを感じながら
幸せな時間を過ごすことができ、正しく夢のような舞台でした。