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根津美術館に行ってきました。


img_exhibition_enshu[1]

徳川家光の茶道指南役を務めた小堀遠州
松江藩主の松平不昧のゆかりの茶道具が
公開されています。

高麗茶碗や、色褪せながらも尚重厚な趣をもつ
金襴・緞子・間道の仕覆など、
初代根津嘉一郎氏が、晩年、自ら青山と号して
茶の湯をたのしむなかで集めた茶の道具の数々。
いくつもの茶室を作った根津氏ならではの
コレクションの素晴らしさにため息が出ます。

当時の人は、茶道具を見立ててみたり、
歌銘をつけて味わったり・・・粋で素敵だなぁ
と感心することしきり。

茶入れの象牙の蓋にも興味津津。
専用ケースに収納されたいくつもの蓋。
見比べていると、自然に入った線の景色が面白く、
きっと亭主はその時の茶入れに合わせて蓋を選んだ
んですね~。





展示室は全部で6つあり、その中のひとつ
「お雛さま 旧竹田宮家寄贈品」も大変興味深い
コレクションでした。

collection_img_hina[1]

竹田宮家に嫁がれた明治天皇の皇女昌子様が
両陛下より拝領した雛道具を中心とするコレクション。
最近バラエティ番組でよく見かける旧竹田宮家の
竹田恒泰氏のお父様 竹田恒正氏 寄贈の品々だそうです。

展示室の奥に、大きなサイズの内裏雛。
そして、たくさんの雛道具がずら〜り。
菊の御紋が入った蒔絵の雛道具は、素人の私が見ても
精巧を極めた漆工技術が感じとれます。
ミニチュア版を観ているだけで、実際の皇室の方々の
嫁入り道具がどんなに豪華なものであったかが想像できます。
私たちとは別世界に住む人がいたんだなぁとしみじみ
実感してしまいました。





庭園内のカフェ「NEZU CAFÉ」
庭園の緑を見ながら一息。

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サックサクのミートパイとコーヒー。
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コーヒーカップをよく見たら、かきつばた
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根津美術館といえば「燕子花図屏風」。

かきつばたの季節になったら、また尾形光琳の屏風絵を
観に行くつもり!

img_exhibition_rinpa[1]




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「ノートルダム・ド・パリ」観劇

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