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5/18(土)ソワレ「レ・ミゼラブル」観劇のため、
帝国劇場へ。
新演出版での観劇は、この日が初めてです。



ロビー内は、こんな風に。

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≪キャスト≫
ジャン・バルジャン : 吉原光夫
ジャベール : 川口竜也
エポニーヌ : 笹本玲奈
ファンテーヌ : 知念里奈
コゼット : 若井久美子
マリウス : 原田優一
テナルディエ : KENTARO
マダム・テナルディエ : 森公美子
アンジョルラス : 野島直人




一番印象に残った演出は、舞台背景に
グラフィック画像が使われている点で、
まるで巨大な絵画の前で、19世紀初頭の物語が
繰り広げられているかのようでした。
人工的な印象を受けることもなく、効果的に使われていて、
舞台装置ともバランスよくまとまっていたと思います。

大きな扉の開閉での場面展開や、「スターズ/星よ」
のように、奥行きを活かした舞台装置がとても美しく、
これも好きな演出です。

ただ、先急いでいるように感じてしまうシーンがあり、
もう少し丁寧に描いてくれたらと感じてしまうところも
ちょいちょいありました。



この日の、ジャン・バルジャンは、吉原光夫さん。
仮出所から市長の辺りまでは、男臭さが漂うバルジャン。
コゼットと出会ってから晩年までの姿は、30代の役者さんが
演じていることを忘れてしまうほど、渋みが漂います。


他に、素晴らしい! と思ったのは、この4人。


テナルディエ&マダム・テナルディエ
(KENTARO&森公美子)

テナルディエ夫婦のシーンは、下品過ぎて
「あまり直視しない」「じっくり聴かない」ことが多かった
のですが、このお二人の歌声ってなんだか聴き心地が
とっても良くて、以外に(!?)見入ってしまいした。
お二人のパワフルでファンキーな歌声、大満足でした。


ガブローシュ(加藤清史郎)
ちょっとハスキーボイスが魅力で、
賢く勇敢な少年ガブローシュにぴったり。
最後は切ないですね。
清史郎くんが有名人であることを差し引いても
素晴らしい演技と歌声で、感動しました。


エポニーヌ(笹本玲奈)
登場した瞬間、エポニーヌがここにいると思える女優さん。
演じているというより、エポニーヌそのものでした。



「許す」ということと「与える」ということ
がテーマとなっており、
何度も心を揺さぶられ、何度も泣きました。

オールスタンディングの素晴らしい舞台で
心の洗濯ができました。



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