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ミュージカル「モンテ・クリスト伯」を観てきました。
日本初上演の作品、この日は東京公演の前楽です。


平成25年12月28日(土)17:30~
日生劇場


原作:アレクサンドル・デュマ
脚本・歌詞:ジャック・マーフィ
音楽:フランク・ワイルドホーン
演出:山田和也

<キャスト>
エドモン・ダンテス/モンテクリスト伯:石丸幹二
メルセデス:花總まり
モンデゴ:岡本健一
ヴィルフォール:石川 禅
ダングラール:坂元健児
女海賊ルイザ:濱田めぐみ
ファリア神父:村井國夫
船主モレル:林アキラ
ジャコポ:岸 祐二
アルベール:大川 勇
ヴァランティーヌ:ジェイミー夏樹


******************


ドラマチックで美しい、ワイルドホーンのナンバーを、
思いっきり堪能してきました。


連日の公演で、相当酷使しているはずの石丸さんの喉を
心配しながらの観劇でしたが、転調しまくる難曲たちを
見事に歌い上げていたことが、なにより嬉しかった。


1幕ラストの「地獄へ落ちろ!」は、特に圧巻。
復讐に満ちた眼力と歌声に、ゾクゾクしながら聴き
入りました。



RIMG18967.jpg

観劇前に見ていたポスターから
「これから、半沢直樹のような復讐劇が繰り広げられる!」
と、自分の中で期待し過ぎてしまっていたようで、
ヴィルフォールとダングラールが
いつのまにか・・・あっさり・・・だったのが残念。
石川禅さん&坂元健児さんとは、徹底的に格闘を
繰り広げてほしかった。。。



2幕の舞踏会のシーンでは、高い位置にシャンデリアを
配置したことにより、限りなく広い空間を生かしたセットが
すてきでした。
背景も復讐を予感させる赤を基調にしたことにより
謎めいた雰囲気を醸し出しています。
このときの石丸さんの衣装も一番好きで、
黒に銀糸の刺繍が美しく、オペラグラスで伯爵に
ズームイン状態でした。
特にマントの背中中央には、縦に流れるように施された
刺繍が美しく、一瞬広げたときに垣間見れたマントの
内側は、すべて銀色でした。



復讐に囚われた心が、人間性を取り戻すことによって
自分自身から解放されるエドモン。
十数年かけて、ようやく呪縛から解き放たれ、
ただの復讐劇だけで終わらないラストシーンに
ホっとさせられました。



この日で、Wキャストの濱田めぐみさんが千秋楽。
カーテンコールの挨拶で、
最初にフェンシングの稽古があったが、翌日に筋肉痛になった
と話していたら、
石丸さん「僕は2日後(笑)。健ちゃんは?3日後?(笑)」
和気あいあいとした雰囲気で、カンパニーのチームワーク
の良さが伝わります。

急ぎ足でまとめたと感じるシーンもありましたが、眼福耳福
観劇できてとっても幸せ
ハイライト・ライヴ録音盤CDも予約しちゃいました
届くの、4ヶ月も先ですが。。。


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大江戸骨董市

おくりもの

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