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チャップリンの晩年の映画「ライムライト」が、
世界で初めて舞台化され、先日観に行ってきました。

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チャップリンが扮した老芸人カルヴェロを石丸幹二さん。
足が動かなくなったことを悲観して自殺未遂をする
若きバレリーナ テリーを野々すみ花さん。

舞台上の奥に4人の奏者。
演者は全員で8人
石丸さんと野々さん以外は、一人で何役もこなします。

ミュージカルとは一味違う、小粋で上質な音楽劇でした。



不器用な生き方しかできないカヴァエロ。
切なくて歯痒くて仕方がないけれど、
見終わった後は心がほんわか温まっている。
悪人が一人も出てこない作品ですね。
人を思いやる気持ちで満ちあふれた作品。
カヴァエロのテリーへの想いは無償の愛であり、
優しさと崇高さに心打たれました。

チャップリンの音楽は、
石丸さんのコンサートやCDで、メロディの美しさに
うっとりしながら聴いていましたが、
舞台で聴く「エターナリー」「You are the Song」は
歌詞の意味がずっしり伝わってきて、
感じ方が全く違う。
心が震えるほど感動しました。


野々さんの舞台は初めて拝見しましたが、
話し方・歌声とも、とてもチャーミング。
バレエのシーンもとても生き生きしていて
魅力的でした。


チャップリンの世界観と音楽が
石丸さんにとても合っていることを
再認識した舞台でした。
石丸さんのライフワークになったらいいな。。。


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