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朝起きたら雨が降っていたので、
しっかり雨天用の身支度をしてから京都へ。
新幹線が京都駅に着くころには、雨は上がり、
レインシューズとレインコートが邪魔・・・という嬉しい誤算。

市街地を散策した後、夕方嵯峨野へ移動。



伝統文化支援・熊本地震復興支援コンサート
「大覚寺夢舞台」第二夜に行ってきました。

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開場前、大覚寺の玄関門の外で
P1160721 (2)




重要文化財の宸殿の軒下が舞台、白い玉砂利の庭が客席。

宸殿は、普段非公開で、木々や苔や敷かれた玉砂利までも
大切に管理されているとアナウンスがあり、
特別な空間に自分がいることに、気持ちが引き締まります。

暗闇の中、ライトアップされた宸殿。
用意された座席から見える狩野山楽の「牡丹図」の襖絵が
幻想的な雰囲気を醸しだしていて素敵でした。



日時 : 11月19日(土) 19:00開演
会場 : 旧嵯峨御所大本山 大覚寺 宸殿・白砂庭園
coba(アコーディオン・総合プロデュース) 
石丸幹二(歌) 
一青窈 (歌)
伊丹雅博(ギター)
バカボン鈴木(ベース)
阿部篤志(キーボード)
三星章紘(パーカッション)



かっこよく崩しながら歌う一青窈さんの歌唱法が好きで、
生歌を聴いてみたかった歌い手さんでした。
この日お召しになっていた深紅のドレスが、
奥の金箔の屏風絵に映えて素敵でした。

どのナンバーも素晴らしかったけれど、
cobaさんがEDMに編曲した♪埠頭を渡る風は
特によかったなぁ。

cobaさんが一青さんのことを
「グルーブが違う」
「物凄くグルービー」
「日本の抒情的な感じではなく大陸的」
と評されていて、聞いていて妙に納得してしました。

始まる前、
♪ハナミズキは一青さんの持ち歌だけれど
石丸さんもカバーしているし、
どちらが歌うんだろうと思っていましたが、
この曲を歌い始めたのは一青さんでした。
一青さんの代表曲だし、それはそうだよね・・・と思っていたら、
途中から石丸さんも。
交互に歌ったり、ハモったり。
大陸的な一青さんとは明らかにタイプの違う石丸さんとのコラボ
ですが、これが想像していた以上にぴったりでした。


石丸さんは、季節に合わせて、しっとりとした映画音楽を選曲。
♪シェルブールの雨傘
♪カーニバルの朝
♪マイ・ウェイ
声量豊かに艶々の声を響かせたり、ウィスパーボイスを使ったり、
ZAZZYな雰囲気をたっぷり醸し出していて、大人の雰囲気。


cobaさんのアコーディオンの演奏姿は、とてもセクシー。
アコーディオンを始めたころは、のど自慢の楽器と言われ、
自分の大好きな楽器の評価の低さに悔しい思いしたことが
バネになったそう。
「みにくいアヒルの子」とご自分で仰っていましたが、
演奏する姿は、絶対に白鳥で、時折アコーディオンが
生き物に見えてしまう。
♪Libertangoはもう一度聴きたいなぁ。



屋外のコンサートにはあまり行ったことがなかったのですが、
音響がよくて、澄んだ空気と自然のパワーを感じながら
幸せな時間を過ごすことができ、正しく夢のような舞台でした。


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真如堂

エチオピアンローズ

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