FC2ブログ

シアタークリエで、ミュージカル「シークレット・ガーデン」を
観てきました。



シアタークリエのエントランス
シークレットG



脚本・歌詞:マーシャ・ノーマン
音楽:ルーシー・サイモン
演出:スタフォード・アリマ

アーチボルド:石丸幹二
リリー:花總まり
ネヴィル:石井一孝
マーサ:昆夏美
ディコン:松田凌
メアリー:上垣ひなた
コリン:鈴木葵椎
ベン:石鍋多加史
ローズ:笠松はる
アルバート:上野哲也



原作は、フランシス・ホジソン・バーネットの「秘密の花園」。
1991年にブロードウェイ初演、日本版ミュージカルは
今回が初上演だそうです。


亡くなった妻リリーは、原作ではほとんど登場しませんが、
ミュージカル版ではアーチボルトたちを見守りたくて
たびたび出てきます。
リリー役の花總まりさんは、登場するだけで舞台が
華やぐ存在。
花のモチーフとレースをふんだんに使ったドレス姿が
抜群に似合っていて、お姫様のようでした。

アーチボルトとは別々な場所で目線を合わせず歌うため、
一瞬、ダンテスとメルセデスが蘇ってしまいました。
石丸さんと花總さんは、醸し出される上品な雰囲気が
似ていると以前から思っていましたが、
今回の公演を観ていても、やはりお二人並ぶとお似合いで
とってもしっくりきます。

子ども頃に読んだ「秘密の花園」は、偏屈伯父さんと少女の
交流を描いた物語と記憶していますが、ミュージカル版の
アーチボルトは身体と精神を患ってはいるけれど、
繊細で人間味溢れる愛情深い人物像として描かれていて、
石丸さんが上手く表現されていました。


この作品では、美しいと感じるものが多かったです。
蔦の絡まる様を幻想的に表現した舞台セット、
子どもやメイドたちの純粋な心、
鳥や植物たちがもたらす自然のエネルギー、
観ているこちら側に、何かパワーのような感覚で
伝わってきます。
音楽もとてもきれいなのですが、難解で一曲も
頭に残りませんでした。
そう、パンフレットも美しかったです。


シークレットG2


シークレットG3



スポンサーサイト



秋色アジサイ

モンテ・クリスト伯

comment iconコメント ( 0 )

コメントの投稿





trackback iconトラックバック ( 0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)