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兵士の物語1


「兵士の物語 2018」を観に行ってきました。


一緒に観に行った友人も私も数年振りの2回目の観劇。

ただ、話してみたら、
友人は、石丸幹二さんが語り手&兵士&悪魔&王女
の4役を全て一人で演じ分ける白井晃さん演出の
2009年兵士の物語を都内で観劇。

私は、2011年のロラン・レヴィさん演出、
語り手 福井貴一さん、兵士役 石丸幹二さんの兵士の物語を
まつもと市民芸術館実験劇場で観ています。



その後、串田和美さん演出の兵士の物語が
2013年2014年に上演。
石丸さんは、兵士役から語り手に変わりました。

上演のたびに呼ばれて出演され、なんだか石丸さんの
ライフワークの作品のように思えてきます。





串田さん演出の兵士の物語が再演されることになり、
スパイラルホールに行ってきました。


ここで開演前に出演者2名と楽士7名による
ロビーパフォーマンスがありました。

兵士の物語2



2018年9月29日(土) 18:00開演

作曲:イーゴリー・ストラヴィンスキー
台本:シャルル・フェルディナン・ラミューズ
演出・美術:串田和美

出演: 石丸幹二(語り手)、首藤康之(兵士)、渡辺理恵(プリンセス) 
    串田和美(悪魔)、武居 卓(村人)、下地尚子(村人)ほか

音楽: 郷古 廉(ヴァイオリン)、谷口拓史(コントラバス)、
    カルメン・イゾ(クラリネット)、長哲也(ファゴット)、
    多田将太郎(トランペット)、三田博基(トロンボーン)、
    大場章裕(パーカッション)


兵士の物語4




初めて観劇した時は、
兵士が欲をかくたびに、不思議な出来事が起こる展開に
緊張しながら観ていました。
そして、松本の実験劇場の特殊な構造を生かした
ラストシーンに度肝を抜かれました。
今思い出してもあんなに衝撃的なシーンは見たことがないくらい
面白い演出でした。



2度目の観劇なので、さすがに緊張することもなく、
物語にも自然に入り込めました。

年々演技の幅が広がってきた石丸さんには兵士役より
ストーリーテラーの方がずっと合っているように思えます。
クールだったり、時にハイド化してみたり、変幻自在の語りに
あぁやっぱりこっちだ・・・と。

そして後半、王女と兵士が出会い、
首藤さんがすらりと長い脚を伸ばして
少しずつ踊り始めた瞬間、ドキドキしてしまいました。
そう、これが首藤さんの真骨頂。
渡辺さんと首藤さんのバレエを間近で観ることが出来て
眼福でした。


串田演出バージョンは観やすい作品になっていると思いました。
そして、語り手:石丸 × 兵士:首藤 は最強の組み合わせです。

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