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「生誕110年 東山魁夷展」 国立新美術館へ。


東山魁夷展



「終戦直前、死を覚悟した時に見た平凡な風景が
生命に満ち溢れて輝き、何よりも美しく感じた体験もあり、
以後気負うことなく素直な目と心で自然を見つめ、
そこに現われた生命に自分の心を重ねた風景画を
描くようになります。」

展示会場に書かれていたこの言葉を読んでから
東山魁夷の絵を鑑賞していたら
熱いものがこみ上げてきました。

自然に真摯に向き合う東山魁夷の心根が
絵を通して伝わわってきて涙が溢れてしまった。




「1972年に描いた18点の風景の全てに、
小さな白い馬が現れた」
という自分の祈りの現れとして白馬をモチーフにした
シリーズは、神秘的で観ていると心が浄化されていきます。

10年を超える歳月をかけ、奈良・唐招提寺へ奉納された
御影堂障壁画。
鑑真和上に捧げた全68面の展示は圧巻でした。

作品を通して、和尚さんの説法や神父さんの言葉が
聞こえてくるかのようです。

感動で何度か絵画の前から動くことが出来なくなるほど
素晴らしかった。
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苺大福DX

旧古河庭園

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