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先日、雅姫さんの著書「京都散歩」を片手に、
京都観光をしました。
京都は、何度も訪れていますが、毎回お寺巡り中心の観光。
「京都散歩」に紹介されているお店をいくつか尋ねてみたら、
いつもの京都旅行とは一味も違うお散歩になりました。
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「観山堂」

祇園を北に向かって歩いていくと、骨董を扱うお店が増えていきます。
建物も京町家が並び、軒下に竹を組んで作られた犬矢来のあるお宅も
あり、歩いているだけで、風情を感じます。

そんな骨董街の新門前通にある「観音堂」に。

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「印判」のお皿が充実しているお店です。
季節や日本の情緒を感じる絵柄、手作業で転写された器なので
1枚ごとに味がありますし、そして、お値段もお手頃。

個人的に、夏の柄「団扇と竹」と、雅姫さんのクロス&クロスで購入
した「紫陽花」柄の印判の小皿を持っています。

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「紫陽花」柄の小皿と同じものが置いてあるのを見つけて
嬉しかったなぁ。




「てっさい堂」

骨董街の古門前通の「てっさい堂」へ。
飯椀を買い足したいと思っていたので、気にいった茶碗を手に取り、
「古伊万里の飯椀で毎日ご飯を食べることができたら、どんなに素敵だろう」
とうっとりしながら、 高台を見たら、“ 28,- ”の値札のシール。
- が、00 なら嬉しいのですが、 000 ですよね。
「5桁かぁ」と、茶碗をそっと元の場所へ。

会席料理などに使われている古伊万里の器が、どんなに高価なもの
だったかと、あらためてしみじみ。
色遣いや趣のある絵柄、美しい器ばかり。素敵でした。



「観音堂」「てっさい堂」をはじめとする骨董品を扱うお店が立ち並ぶ
この界隈は、どのお店も敷居が高そうで、雅姫が著書で紹介されて
いなかったら、ふっらと入店することはなかったと思います。
二店の品揃えは全く違いますが、どちらのお店も、緊張することなく、
見たい器を手に取ってじっくりと見ることができる、初心者でも
居心地のいいお店でした。

また、骨董街を歩いていて、京都の街にはどれだけの日本のお宝が
あるんだろうと、歴史の厚みの違いを肌で感じました。




「アンティークベル」


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決して、品数は多くないけれど、数十年前に日本で大切に使われて
いた器や日用品が置かれていて、素敵な品揃えに店内を何周もぐるぐる。
一番目を惹かれたのは、昭和初期のコーヒーカップ&ソーサー。
シンプルな形に、カップとソーサー縁に上品な柄が入っています。

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10点近くあったと思いますが、似ているけれど、どれも色と柄が
異なり、自宅にずらっと並べたらどんなに素敵だろうと、じーっと
眺めていました。



このお店の隣にも、素敵なアンティーク品を扱うお店がありました。

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日本のものより、ヨーロッパのものが中心の品揃え。
日本の骨董品のお店を続けて廻ったこともあり、ランプシェードなど、
西洋のモノが新鮮に映りました。




「尾形商店」

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敷居が高そうな店構えですが、入ってみると全くそんなことはありま
せんでした。
江戸時代の終わり頃~昭和時代初期の頃の、日常使いの器や茶道具
などがあり、ご主人が丁寧に説明してくださいます。





「ロロ京都」

大きな看板がないので、うっかり通り過ぎてしまってから気が付いて
引き返しました。
素敵な建物の2階が、「ロロ京都」

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アンティークボタンの他に現代のボタンやリボンなど、色とりどりの
手芸用品があって、見ているだけで楽しかったです。
手芸女子には、たまらないお店。

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「木と根」

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アンティーク小物もありますが、現代の作家さんの器が中心のお店。
品数は多くありませんが、ナチュラルでセンスのいい品揃えで、
自由が丘の「オチコチ」に似ているような気がします。


ここで、駿河漆器の弁当箱に、釘づけになりました。

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ヒノキを漆仕上げしてあり、色が綺麗で作りも丁寧、ワンポイントの
螺鈿のお花も可愛らしい。
手に取って、蓋を開けたり、閉めたり、開けたり、閉めたり・・・
ん~~欲し~い!
以前、雅姫さんのお店「クロス&クロス」で購入した秋田杉の曲げわっぱ
のお弁当箱を使っているので、同じサイズのお弁当箱は買えない。。。
でも、素敵だったなぁ。






この日、購入したのは、「アンティークベル」でスクエアのお皿と、
そのお隣のお店で購入したブラウンのお皿。

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偶然にも、同じようなサイズのガラス皿でした。
もしかしたら、抱えるくらい購入してしまうかも・・・
と帰りの荷物とお財布の中身を心配していましたが、
沢山のモノの中から選ぶって以外と大変。

わ~素敵!買いたいな~!と胸ときめかせながら眺めているのが
楽しいんですね。
沢山の素敵なものに触れることができて、大満足です。


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京都市美術館

李朝喫茶 李青

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