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雅姫さんが著書「京都散歩」の中で紹介されていた
京都市美術館内の写真がとても綺麗でしたので、
実際に見てみたいと思い行ってきました。

京都市美術館は、昭和8年に設立された建造物です。

入館した途端、床・壁・天井のすべてが素敵で、
時を経ても美しいレリーフと色遣いの内装に感動して
その場に立ち尽くしてしまいました。




入館してすぐの天井





西洋建築のようで、どこか日本の伝統文化も感じてしまいます。

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床もイチイチ可愛い

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この階段は使用できません。
でも、窓ガラスから光が差し込み、ノスタルジックな雰囲気の
素敵な階段で、しばらく下からぼーっと眺めていました。

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一般客用の階段で、2階に上がると

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んーやっぱり素敵です。

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建物観賞後は、展覧会の日本画のコレクションを観ました。



京都市美術館コレクション展 
第2期京の画塾細見


≪ホームページより≫
家塾や私塾として近代の京都美術界を支えた画塾は,京都の日本画の
一つの特色である。
竹内栖鳳の「竹杖会」,山元春挙の「早苗会」,西村五雲の「晨鳥社」,
西山翆嶂の「青甲社」
そして堂本印象の「東丘社」や菊池契月塾・中村大三郎画塾などの
多くの画塾が京都の美術や産業を支えていた。こうした戦前までの
画塾の歴史を回顧する。


大好きな上村松園の「待月」「人生の花」がありました。
たおやかなラインで描かれ、上品であり気高さがあって、見とれて
しまいます。
上村松園は、明治~大正時代、女流画家としては生き難い時代に
シングルマザーとなりながらも、絵への没頭し続けた波乱の生涯を
送っています・・・なのに彼女の描いた絵から安らぎを感じることが
多くて、大好きな日本画家です。

また、師匠でもあり恋愛沙汰にもなった鈴木松年と竹内栖鳳の絵も
一堂に会して展示されているのを見ていると、感慨深いものがありました。


今回の展示会のポスターにもなっている丹羽阿樹子の「遠矢」は、
上村松園の系譜に名前がありました。

2012-2shibi-collection1[1]

「彼女の矢はなにをねらっているのか想像しよう」という
小さなコーナーがありました。
何故、春の季節にワンピース姿で弓矢を引いているのでしょう?
この絵の背景にあるものを想像すると楽しいですね。



このコレクションは、8月25日(土)~11月25日(日)開催されている
そうです。



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Lisette淀屋橋店/芝川ビル

雅姫さん著書「京都散歩」より ~②アンティーク巡り編

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