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11月3日(土) 18:00~
池上本門寺 本殿特設ステージ
語り手 : 石丸幹二
音楽 : Spanish Connection / スパニッシュ・コネクション
伊藤芳輝〈ギター〉 平松加奈〈ヴァイオリン〉 吉見征樹〈タブラ〉





石丸幹二さんの独り舞台「レチタカルダ~上杉謙信の生涯~」
観るために、池上本門寺へ。
総門を通ると、まさかの96段の石階段「経難持坂」
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開演1時間前に着いたので、明るい時間帯に撮影していますが、
日没後、階段上から見下ろした夜景が綺麗でした。




「仁王門」
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その奥の「大堂」
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だんだん日が暮れてきました。
しんしんと冷え込んできましたが、思っていたほどの寒さではなくて、ほっ。

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ライトアップされた本殿を見た瞬間、幽玄な世界へ誘われました。

RIMG9184 - コピー



初めに、「イキイキ推進委員会」会長のご住職から挨拶があり、
“生き切る”お話を伺いました。


スパニッシュ・コネクションの3人が入場され、
中央の扉の奥に、背を向け椅子に腰掛けた状態で、
合戦の指揮を取る石丸さん。
立ち上がってステージに現れ、上杉謙信の誕生シーンから始まります。

石丸さんは、黒ずくめの洋装(ポイント的に赤が少し)のお姿。
少しラメが入った黒のトレンチコートが、神秘的な上杉謙信の
イメージにぴったり。


長尾為景
袈裟
長尾 景虎
金津新兵衛
天室和尚
宇佐美定行
乃美
長尾晴信
武田信玄
何役もの老若男女のキャラクター演じ分けは、圧巻でした。
通るお声でふわっと叫ぶと、やまびこになって返ってきます。


所作のひとつひとつが美しく、特に椅子に座るたびに
コートの裾を両手でさっと払う仕草は、洋装なのに
凛とした“和”の美しさを感じました。


登場人物の台詞は原作と同じ。
以前「天と地と」を読んだときに、心の中で感じた台詞が、
石丸さんの言葉で再現されたことが何とも贅沢な気分でした。


スパニッシュ・コネクションの演奏は、ときに激しく、ときに優しい。
始まる前から、上杉謙信とスパニッシュ音楽は合うかも!と
思っていましたが、想像以上にマッチしていて素敵でした。
乃美さんのシーンでは、甘く優しいメロディが流れますが、
ほんの少し切なくて哀しい雰囲気が漂います。


シーン毎に様々な色に変わる照明と、すばらしい音楽・音響。
石丸さんの声・間・表現力が、それらとみごとに融合した素晴らしい
舞台でした。


最後に、上杉謙信公家訓16ヶ条「宝在心」を読み上げました。
勇敢、無欲、清浄、廉潔、明敏、器量広く、慈悲深く、
少しも隠すところがないと言われた上杉謙信。
彼が残した言葉に重みを感じます。




握手会でいただいたカード
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一緒に観た友人と、握手会の順番待ちで仲良くなった方で
見比べてみたら、みなそれぞれ絵柄の違うカードでした。
私がいただいたカードは結構渋め。

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11月「花の会」

「森田千晶×柴崎智香×長峰菜緒子 三人展」&ワークショップ

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